EZVIZカメラには、アラーム通知プッシュのスケジュールを設定するオプションがあります。このスケジュールにより、いつ通知を受け取りたいかと、いつアラームをオフにしたいかを決めることができます。

以下の手順に従って実行してください:

(* アプリのインターフェイスは、バージョンアップやデバイスモデルによって異なる場合があります。)

1. EZVIZアプリにログインします。

2. "デバイス設定 > メッセージ通知 > デバイスメッセージを受け取る"に進み、このボタンを常にオンにしてください。そうしないと通知を受け取れません。

3. "通知スケジュール > カスタマイズされたスケジュール > スケジュールを追加"に進み、スケジュールが適用される時間帯を設定します。必要に応じて繰り返してください。

4. 右上の"保存"をタップして、スケジュールを保存します。

5. スケジューリングが完了したら、その画面を抜けて"EZVIZアプリの通知"のメインスイッチをオフにすると、設定したスケジュールが有効になります。

最適なパフォーマンスを得るために、以下の手順に従ってソーラーパネルを設置してください：

1. ソーラーパネルを陰の下に設置せず、最も日光の当たる場所に設置してください。

2. ソーラーパネルを完全に水平に設置せず、ほこりや汚れを避けてください。

3. ソーラーパネルは最大の太陽光を受けるために傾けるべきで、推奨される傾斜角度は25°から40°です。

EZVIZカメラの充電に問題がある場合は、以下の手順を試してください：

1. 電源を確認する：使用している電源コンセントが正常に機能しているか確認してください。他のコンセントにカメラを接続してみるのも良いでしょう。

2. 電源ケーブルを確認する：電源ケーブルが損傷していないか確認してください。別の充電ケーブルを使用することも検討してみてください。

3. カメラをリセットする：カメラにまだ残電がある場合は、リセットボタンを約10秒間押し続けてリセットを試みてください。これにより、通常はカメラが初期設定に戻り、充電の問題が解決する場合があります。

対象モデル：BM1/BC1/HB8/BC1Cなど。  

実際のバッテリー寿命は環境要因、ネットワークの安定性、カメラの活動頻度によって異なることにご注意ください。  

そのため、バッテリー寿命を最適化するために、以下の点を確認することをお勧めします：  

1. 低温。内部バッテリーがリチウムイオンバッテリーであるため、温度が低いと充電が遅くなる可能性がありますので、0℃以下では頻繁に充電する必要があります。  

2. Wi-Fi接続の弱さ。ネットワーク接続が良好で、カメラとルーターの間に障害物や電波干渉がないことを確認してください。EZVIZモバイルアプリを開き、「カメラの設定」>「ネットワーク設定」に入って「Wi-Fi信号強度」をタップして信号をテストできます。  

3. 同時に、以下の設定を試してバッテリー消耗を減らしてみてください：  

- カメラの「設定」>「動作モード」または「バッテリー」で「省エネ」または「スーパー省エネ」モードを有効にします（アクティブなライブビューのみがカメラを起動できます）。  

- カメラの「設定」>「インテリジェント検知」で検知感度を下げます。  

- カメラの「設定」>「インテリジェント検知」で検知エリアを描画します。

次の手順を実行してください：  

ステップ 1：「ライブラリ」ページから、右上の2番目のアイコンをタップして「ライブラリ設定」ページに入ります。  

ステップ 2：「プッシュ通知設定」をタップします。  

ステップ 3：「メールアラート」をタップします。  

ステップ 4：通知を受け取りたいデバイスを選択し、「保存」をタップします。  

注：アカウントがメールアドレスにリンクされていない場合は、まずメールアドレスをリンクしてください。次に、通知を受け取りたいデバイスを選択し、「保存」をタップします。リンクされたメールアドレスが通知を受け取ることができます。

*EZVIZ研究所の試験結果に基づくデータで、実際の充電時間は環境要因によって異なる場合があります

以下は、EZVIZ製品のAI機能に関する概要です。

EZVIZ製品のAI機能について

EZVIZは、責任を持って積極的に安全でより良いIoT空間に取り組んでいます。新しい技術を開発し、製品のパフォーマンスを向上させ、ユーザーエクスペリエンスを向上させる一方で、EZVIZは安全性と信頼性に関する要件を超えて改善と進化を続けています。

一部のEZVIZセキュリティカメラとビデオドアベルには、ローカルAIチップが組み込まれており、ローカルで処理され、安全でスマートな検知機能を提供します。組み込まれたAIチップはクラウドではなくハードウェア上で完全にローカルに動作し、ユーザーはAIの操作を最大限に制御および管理できます。

以下は、EZVIZ製品のAI機能を理解し、これらの機能を制御および管理するための簡易なガイドです。

EZVIZ製品のAI機能

現在、EZVIZ製品のAI機能は、人物形状検知、車両形状検知、ペット検知、異常音の検知（急激な音量変化）、手を振る認識、この5つの検知モードです。

1. 人物形状検知

   - ローカルAIチップは、カメラの視野内の人のような形状のオブジェクトを検知します。高さは1.5〜2メートル以内で動くオブジェクトを検知し、検知距離はカメラから10〜15メートル以内です。

2. 車両形状検知

   - ローカルAIチップは、カメラが一般的な車のサイズと形状に一致する車のような動くオブジェクトを検知します。検知距離はカメラから15メートル以内です。

3. ペット検知

   - ローカルAIチップは、カメラの視野内でペットのような動くオブジェクトを検知します。現在、この機能は主に猫や犬に対して動作します。検知距離はカメラから3〜5メートルです。

4. 手を振る認識

   - ローカルAIチップは、カメラから3～5メートルの距離で、カメラの前で手を振る動作を検知します。カメラに向かって手を振る動作を検知されてから、自動的にスマートフォンへのビデオ通話を開始します。アプリ上では、この機能は「ジェスチャ検知」と表示されています。この機能は手を振る動作しか認識できません。

5. 異常音検知

   - ローカルAIチップは、内蔵マイクを使用してカメラ周囲の特殊な音を検知します。この機能には猫の鳴き声/犬の吠え声、赤ちゃんの泣き声、急激な大きな音の検知などが含まれます。この機能はEZVIZアプリ上で「騒音検知」と表示されています。

ご注意

上記のアルゴリズムは一般的であり、ローカルでのみ使用されます。これらのアルゴリズムの操作中、特定のデータの収集や処理（顔の特徴、体の特徴、物体の色や詳細な特徴、言語の内容など）は一切行われず、またクラウドでのオリジナルデータの送信、保存、処理も行われません。同時に、これらのアルゴリズムを使用するEZVIZ製品は当社によって製造されていますが、EZVIZはユーザーとの明示的な同意がある場合かつユーザーが指定したサービスを提供するために必要な場合を除き、アルゴリズムの実行によって生じたデータの処理には絶対に参加しません。

AI機能の制御

ユーザーは、適用される各デバイスモデルに対していつでもEZVIZアプリを使用して、AI検知機能を有効または無効にすることができます。さらに、ユーザーは検知の感度を調整し、必要に応じて検知ゾーンをカスタマイズするオプションがあります。一部の屋外カメラとドアベルモデルでは、ユーザーは不要なまたは不適切なモーション検知・リトガーされたビデオ録画を回避するために撮影しないプライバシーゾーンをさらに設定できます。

AI機能を搭載した製品モデル

*このデバイス モデル リストは、EZVIZ の製品範囲およびサポートされるサービスの将来の更新または変更に応じて変更される可能性があることに注意してください。

"アカウントにログインしようとすると、アプリが 「アカウントのユーザー名またはパスワードのエラーです 」と表示される場合は、以下は問題を解決するためのトラブルシューティング手順です。

1. アカウントIDと地域が正しいことを確認します。

2. パスワードを設定する時に、大文字と小文字を区別していませんか。

3. ログインページの「パスワードを忘れましたか？」をタップし、 プロンプトに従ってパスワードをリセットしてから、アカウントに再登録します。

上記の手順で問題が解決しない場合は、さらにサポートが必要な場合は、（support@ezviz.com）までお気軽にお問い合わせください。"